生き残りたる吾等集ひて-動員学徒記録史

【要約】

本書は、長崎における原爆被災の実態と、その記憶を後世に伝えることを目的に編纂された記録集である。第一部では、原爆で家族を失った遺族の追憶や死没者名簿を通じて被害の実像を示すとともに、原爆投下の歴史的意義、被害の概況、徴用の実例を収録している。また、被爆地点別の記録により、爆心地からの距離や場所、建造物の違いによる被害の差異を明らかにし、救護隊・救護所の状況も記録している。第二部では、「長崎県動員学徒犠牲の会」の成立経緯や活動、会員の記録を通して、被爆体験の継承の過程を伝えている。


【ご利用案内】
1.ページの参照方法
下記に示した目次中のページ番号はPDF上のページ数に対応しています。閲覧の際にご利用ください。
2.翻訳ページについて
PDFビューアの下に翻訳ページリンクを設けています。PDFを別ウィンドウで開き、テキストをコピー・ペーストして翻訳ページを利用すると、より正確に翻訳できます。


[目次]

第一部 原爆被災(p21)
一.遺族の追憶
二.死没者名簿(昭和47年3月末現在)
三.長崎原爆の概説(長崎市政65年史より抜粋転載)(p153)
(1)原爆投下の歴史的意義
(2)被害の概況
(3)長崎での徴用の一例
四.被爆地点別の記録(p163)
五.救護隊・救護所の状況(p203)


第二部.会の記録(p239)
一.会の記事
二.会員名簿
三.会員記録(p375)


付録(参考法令)
一.総動員法その他
二.原爆医療法と特別措置法

(昭和四十七年八月末現在、長崎関係分のみ)
三.援護法の動き(準軍属関係分)

🌐 翻訳サポート / Translation Support
Open translation tool in a new window
※ 縦書きや段組の文章は、PDFを別ウィンドウで開いてからコピーすると、より正確に翻訳できます。